薫の下流日記

日記、近況、習作、その他ゴミ置き場

攻撃的なおっぱい

「攻撃的なおっぱいってあるよね」
と突然友人に訊かれる。
「あるよ」
と答える。

友人は職場(お堅い仕事)でつい気を抜いてしまい、なんか攻撃的なおっぱいってありますよね、と雑談の折に何気なく口をすべらせてしまったら、なにそれ、という顔を職場の皆にされてしまったのだそうだ。普段職場で出さないモードの自分で喋ってしまったので、マズイ、と思ったのだそうだ。

でも、これは「攻撃的なおっぱい」だな、と感じるおっぱいが、おっぱいの中には何かあるような気がして、そう感じるのって自分だけか? と思ったので、「攻撃的なおっぱいってあるよね」とわたしに訊いてみたらしい。

しかしごく普通に、なに当たり前のこと言ってんの、あるに決まってるじゃない、というふうにいま答えたね、となぜか責める口調で、友人はそうわたしに言ってきた。ちょっとあんたおかしいんじゃない、と言われた。

街で見かけたおっぱいに対して、「エエイ、このわたしにこれほどのプレッシャーを与えるおっぱいの持ち主とは何者だ!!」などと感じる、そんなわたしも、友人の基準からいえばけしからん、ということらしい。なんだそれは。

「攻撃的なおっぱい」と言われて、何かわかるかわからないかくらいの人がちょうどいい、それが普通の人、という感じがするのだそうだ。

なんかわかるようなわからないような感じだが、そんなことよりも、「おっぱい」という言葉を聞いて、断然声に出して「おっぱい」のことを語りたくなったわたしが、声に出して語りたい「おっぱいの話」をしようとしても、「日本三大がっかりおっぱい」とか、「なぜペチャパイの中には黒豆のようなでかい乳首の女 (ヒト)がいるのか」共に朝まで語り合おう、と話を向けても、ガン無視したのは、友人として普通にどうかと思った。

 

2012.02.06 Monday

 

広告を非表示にする