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薫の下流日記

日記、近況、習作、その他ゴミ置き場

上京日記(15)

四月十四日

わたし以外には誰も部屋に居ないので、大きな音でオナラをすることに最近非常に凝っている。できる限り大きな音を鳴らしたり、わざと変な拍子で鳴らすことに、日々工夫を凝らしている。

わたしはひとつの大きな楽器である。楽器であるときのわたしの名前はカヲールである。シタールタブラと並んで、自分ではインド楽器の一種のつもりである。カヲールの音色は、わたしとそれは親しい仲にならないと聴くことはできない。まぼろしの民族楽器である。

 

2007.04.14 Saturday

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