薫の下流日記

日記、近況、習作、その他ゴミ置き場

西尾由佳理

わたしは早朝だけテレビを見ている。
日本テレビである。
それは西尾アナ(女子アナ)が出ているからである。
ただそれだけの理由である。
ええい、羽鳥などいい、西尾を写せ西尾を、とテレビに向かって毎朝叫ぶ。
ニュースなど聞いちゃいない。
西尾アナの姿だけを、いや、西尾アナの鼻と西尾アナだけを、いつも見ている。
西尾アナの鼻にズームインである。
わたしの個人的な試算だが、でも間違いないが、西尾アナは五パーセントの視聴率は持っているはずである。
もっと正確に言えば、西尾アナの鼻がである。
あのアナの鼻は、絶対に五パーは持っている。
それはもうどうしようもない。
ああ、西尾アナの鼻。
に、し、お、の、は、な。
人生が三度あるなら、総てのものを投げ捨てて、あの鼻に噛み付く。
ダイブする。
避けられたら、起き上がって、またダイブする。
手足を縛り付けて、逃げられないようにして、鼻だけをさわり続ける。
無論鼻拓をとる。
石膏もつくる。
あの鼻が、石膏の型を取るものに埋まっていくところ。
型を取り終えた鼻が、型を取るものから抜け出していくところ。
想像しただけで、打ち震えるような快感がある。
絶対に遣り遂げてみせますよ、わたしの魔の手から、西尾アナは守り切れませんよ。
西尾アナの鼻は守り切れませんよ。
気をつけないと、命をかけて遣り遂げますよ。
しかし、人生は一度しかないので、遣らないでおこうと思う。
それでも、最近は、死刑など関係なく、そのような欲望、衝動に身をまかせるものが増えたので、西尾アナも細心の注意が必要である。
西尾アナの鼻があぶない。

 

2007.01.24 Wednesday

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