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薫の下流日記

日記、近況、習作、その他ゴミ置き場

東京日記

東京日記(64)

いま住んでいる町には、本当に鳥が多く住んでいると思う。いま、ベランダから見える、すぐ目の前の家のテレビアンテナにも、どこからかやってきて、小鳥が一羽とまっているが、つくづく鳥は奇妙な生き物だと思う。奇妙じゃない生き物などいないんだろうけど…

東京日記(63)

なぜ、わたしはバイトリーダーに嫌われるのだろう。 必ずどんな場所に行っても、そこのバイトリーダー的な人に嫌われる。 前世でバイトリーダーを崖から突き落としたりしたのだろうか。 激流に流されていくバイトリーダーをじっと見つめていたとか。 ちゃん…

東京日記(62)

海は広いな大きいな、なってみたいなヤリマンに。 2015.04.01 Wednesday

東京日記(61)

ツイッターのプロフィール欄に徳間書店から本を出しているということを書くと、それ以降誰からもブロックされなくなった。 2015.03.24 Tuesday

東京日記(60)

ツイッターで、ファンだった漫画家(女性)のアカウントを見つけたのでフォローすると、ブロックされた。 フォローしただけでブロックされた。 何かしたわけでもないのに、フォローされているだけでもイヤだ、ということらしかった。 つぶやきさえも見てはい…

東京日記(59)

友達になりましょうと言った人から避けられるようになった。 2015.03.07 Saturday

東京日記(58)

失敗者とみなされて生きている。 2015.03.02 Monday

東京日記(57)

自分が長年続けてきたことは、辞めないほうがいいですよ。評価されなくても続けた方がいいです。辞めようとすると、酒とか依存性のあるゲームにはまるようになります。女性は、私のことを大事に思うなら、あなたのやっているそれをやめて、という人がいます…

東京日記(56)

私は知り合った人に自分の本やブログを見せて、以後軽蔑されたり、距離を取られるようになったり、キモ悪がられたりすることがある。こたえる。向いてないのか。 2015.01.28 Wednesday

東京日記(55)

東北新幹線に乗ったら、新幹線を子どもに見せに来ている親子連れを何組か見かけた。 2014.11.22 Saturday

東京日記(54)

ヒトラーの格好をして、大きな地球儀と満面の笑みで布団に入る夢を見た。 2014.03.08 Saturday

東京日記(53)

職場でのお昼休憩、事務室で何人かの方とお弁当を一緒に。 そこで、最近家であったことを話していたら、本当にKさんの話って面白いね、それをブログに書いたら本になるんじゃ、と言われた・・・いや・・・あの・・・ その後、ある方が給湯室で果物を切ってく…

東京日記(52)

四十近くにもなって、四十近い男性は働いていないような職場で働きだした男は、一体どういうやつなんだろうと気になるのかもしれませんが、あんまり訊いて欲しくはないのです。 でもなんか、他人に訊ねられて、それまでの何年間かを自分の口で説明するという…

東京日記(51)

仕事にからだがついていかない。ほぼ7、8時間立ちっぱなしで、足の踵が痛くなり、立っていられなくなる。全く重労働ではないはずだが、ちょっとからだを動かしただけで汗だくになり、階段を上り下りしただけで息が切れる。 職場はわたし以外はみんな女性な…

東京日記(50)

本社であった研修が終わって、職場に配属されることになった。 新しい職場である配属先は、いま住んでいるアパートから歩いて数分の、散歩とかで近くを通ったこともある場所だった。電車とかに乗って、行ったこともない知らない場所で働くのだろうと勝手に思…

東京日記(49)

SMの女王の格好をした中井貴一に縛りあげられ、ミキプルーンを何度も無理やり飲みこまされる夢をみた。横分けの髪がすごくおそろしかった。顔がむちゃくちゃ笑顔なのだった。 2012.08.09 Thursday

東京日記(48)

駅ビルの中にある、女性向けの服屋の前に設置してあるベンチに座って、やってくる女性達を見つめていた。この人たちひとりひとりに人生があり、嬉しいことがあったり、悲しいことがあったり、後悔があったり絶望があったりし、そしてみんな死んでいくんだと…

東京日記(47)

近所の団地前の公園でローカルな夏祭りをやっていた。盆踊りをやっていて、やきそばを焼いて振舞ったりしている。めちゃんこ、めちゃんこ、めっちゃんこ、アラレ音頭で、という歌詞の「アラレちゃん音頭」という歌が、年代もののスピーカーから割れた音であ…

東京日記(46)

近所の中々いいお家の壁に、女子サッカーをやりませんか、女の子募集、という自作のビラが貼ってある。かわいいイラストが描いてある。おそらくその家の子が作ったものなのだろう。女でも、女の子でもないのだけど、募集に応募したくてたまらない気になるの…

東京日記(45)

恥ずかしいことにちち毛が生えるのだが、これもやはり遠いご先祖様から脈々と受け継いで来たものなのだろうか。江戸時代のご先祖様にもちち毛が生えていたし、平安時代のご先祖にもちち毛が生えていたし、古墳、あるいは矢じりとか持って、いのししとかを追…

東京日記(44)

21日の金環日食は、寝落ちしてしまい、起きたら八時で、もう日食は終わっていた。買っためがね的なものを使おうにも、次の金環日食は三百年後ぐらいらしい。無念なので、買っためがね的なものを、子孫に手紙でも残して地面に埋めようか。子孫もできる可能性…

東京日記(43)

昨日電話で話していると、明日の金環日食は見るの? と訊かれた。なにそれ、と訊くと、太陽が一時へんな感じで見えるらしい。なんで知らないの、と言われたが、貧乏でテレビがないからだというのに。みんなが知っている、当然のことであるようだった。突然真…

東京日記(42)

トイレに入って、出すのにエラく苦労したな、と思って見たら、そこにとんでもなく大きなウンコがあった。 ぞうがしたのかと思うほどだった。 自分のウンコを見て、思わずマスオさんみたいに「エー!?」と驚きの声をあげてしまった。 いったい昨日の自分は何…

東京日記(41)

ワタミの社長とまったくかみ合わない議論から言い争いに発展し、殴り合いのケンカになる夢を見た。あの笑った顔のまま、わたしはボディに何発もパンチを叩き込まれた。しかし不毛なのは、別にワタミの社長を論破したからといって(おそらく現実では論破され…

東京日記(40)

2月3日マンガ『包丁人味平』が読みたくなる。原作、牛次郎先生、漫画、ビッグ錠先生の『味平』が読みたい。特にカレー戦争編が読みたくてたまらなくなる。しかし、『包丁人味平』が、いくら史上初の料理マンガとも言われる不朽の名作マンガであるとしても、…

東京日記(39)

2月1日マグドナルドでハンバーガーを食べたくなったがお金がない。仕方がないので、ノートの紙にハンバーガー、チーズバーガー、ベーコンレタスバーガー、ビックマック、フィレオフィッシュ、チキンマックナゲット、ポテトS、ポテトM、ポテトL、ポテトL…

東京日記(38)

夜遅く、近所のコンビニに行った。わたしが店に入ってきても、いつの頃からか、いらっしゃいませとは言われない。家の近くにそのコンビニしかなく、もう数年通い続けているので、アルバイトに顔を憶えられているからか。わたしも二十代の中頃、深夜のコンビ…

東京日記(37)

近くの公園から、子供たちのはしゃぐ声が聞こえる。わたしはひとり部屋にこもっていた。 2011.10.08 Saturday

東京日記(36)

「おめでとうございます、あなたは性器がでかい人コンテストに見事当選されました」というメールが、夜、突然わたしの携帯に送られてきた。なぜわかったのだろう。しかし、全然使い道がない。高校生の頃、サッカー部であまりにシュートが下手で入らないFW…

東京日記(35)

夜、ある人間に対して、ひたすらうんこ漏らせうんこ漏らせと念じていた。人前で漏らせ、往来で漏らせ、職場で漏らせ、うんこ漏らせ、と念じていたら、自己催眠にかかってしまったのか、突然お腹が鳴ったかと思うと、ああヤバイ、と思ったのも束の間、そのま…

東京日記(34)

福島原発から海に流れ出た放射性物質によって巨大化したカニ達が、東京湾から何匹も上陸し、都民を巨大なハサミで真っ二つにし、「蟹光線」という、人を一瞬で黒焦げの炭に変えてしまう光線を目から発して、それを都民に次々と浴びせかけている。突然現れた…

東京日記(33)

友人がトイレットペーパーを送ってくれたのでもう必要ないのですが、やっとわたしの家の周りでも、店の棚にトイレットペーパーを見かけるようになりました。ある薬局で見かけたトイレットペーパー(トイレットペーパーの代用品?)の商品名は、「ソフトレデ…

東京日記(32)

夕方、箱が届いた。千葉に住む友人からで、開けてみると、中にトイレットペーパーが二ロールだけ入っていた。今日のご飯朝、かけそば、昼、ポテトチップス「のりしお」、夜、「日清出前一丁」 2011.03.24 Thursday

東京日記(31)

今日はテレビでマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』がある。楽しみだ。 わたしは家族を殺されない限りは何をやってもマイケルは無罪、という、マイケル原理主義者なので、今日はメッカでマイケル祭が催されるという感じなのだ。 そういえば今日はクリスマ…

東京日記(30)

何か最近夜になると、頭のてっぺん辺りから治りかけの傷口みたいなニオイがするのだが、わたしは大丈夫だろうか。もう何か加齢臭とさえも言うことができないようなニオイが頭からしている。 2010.12.17 Friday

東京日記(29)

つのだじろうの『悲しげな女が踊る』が読みたくてしょうがない、と言ったら、中野の「まんだらけ」に行けばあるんじゃない、と言われた。ま、まんだらけ!そんな場所があるのか、なんだかすごくヌラヌラしてそうだ。くさいんだか芳しいんだかわからないよう…

東京日記(28)

最近テレビのコマーシャルで流れている歌のサビを無意識に口ずさみ過ぎているらしく、人に注意を受ける。一人歌いながらニタニタしているので気持ちが悪いという。確かにここまでマイブームなのは、知念里奈の『DO-DO FOR ME』以来。何かはじまらないままは…

東京日記(27)

コンビニで小さな女の子がおにぎりを親にねだり、自作の昆布むすびの踊りを踊っていた。少女よ、おじさんも昆布がいちばん好きだぞ。シーチキンなんて言うのはアマチュアだよな。買ってもらえることになり、コブーと喜びのポーズを取っていた。めっちゃ喜ん…

東京日記(26)

「カープの長内はUFOなのよ」 「え、宇宙人じゃなくてUFO?」 「そう、UFOなの」 黒いスーツを着たわたしに、スーツ姿の女性がそう言った。 全くわけがわからない。 そんな夢を見た。 2010.07.19 Monday

東京日記(25)

巨大な巻きグソの被り物を頭にのせ、ナチスのような軍服を着て、聴衆に向かって演説をしている自分の夢を見た。かなりの人達が集まっている。わたしの後ろに、みんな片手を上に掲げ、一糸乱れぬ感じで起立して並んでいるいかつい男達も、皆、巻きグソの被り…

東京日記(24)

弱い自分、思い通りに気持ちをコントロールできない自分自身に落ち込む。最近、自分自身でさえも、自分で上手くコントロールができない。将来の不安と、自分への落胆。ずっと一日寝ていた。朝、魔がさしたように自転車に乗り、どこに行こうとも思わないのに…

東京日記(23)

最近ブクブクブクと太ってきている。家にこもってばかりで、全然からだを動かしてないからである。最近よくのどが渇くし、おしっこもたくさん出る気がするし、足がしびれたり、立ちくらみがするときもある。これは糖尿病の症状なのだ。糖尿病になったらどう…

東京日記(22)

仕事の打ち合わせで担当編集者に会いに行くため総武線に乗り、飯田橋で降りた。何だか長い、飯田橋駅のホームを歩いていると、これから出版社のロビーで会う編集者の顔が頭に浮かんだ。打ち合わせのとき、今度は何と言われるだろうかと思った。階段でホーム…

東京日記(21)

仕事をしていた(書いている原稿がボツになるとお金が支払われないので、世の中の普通の意味においては仕事をしている、と言えるのかは微妙だが)。わたしとしては毎日まじめに仕事をしているつもりなのだが、お金を生み出していないので、遊んでいる、好き…

東京日記(20)

確定申告をする必要がない(つまり、ああ君は年収少なすぎるから申し出なくていいよ、と国に言われている)額しか稼いでないのに、確定申告をした。 なぜしたかというと、還付申告という、納める必要もないくらいの額なのに、もう前もって税金を納めちゃてま…

東京日記(19)

わたしを穂村弘や岸本佐知子や酒井順子のようにならせてください。 とお願いしたら、それほどではない、と言われた。 そこまでの能力はあなたにはない、と言われた。 雑誌を渡され、載っている絲山秋子の『下戸の超然』が素晴らしいので、読むようにと言われ…

東京日記(18)

大原麗子と田村正和夫妻の自宅に、大原麗子と共演したことにかこつけて、韓国高級焼肉セットを自ら送り届けて気に入られようとする、新人俳優になった夢を見た。焼肉セットの中には、なぜかイカの詰め合わせもあって、「せっかく持って来てくれたのに悪いけ…

東京日記(17)

渡瀬恒彦に延々と追いかけまわされ、顔を舐めまわされる、そんな夢を見た。 2009.07.18 Saturday

東京日記(16)

夜だった。 わたしが、自分の狭いアパートの部屋でじっとしていると、突然電話機が鳴り始めた。 知り合いなら、わたしの携帯の方に、電話をかけてくるはずだった。 そのままにしておくと、電話機は、わたしの不在と、メッセージかファックスを送信することを…

東京日記(15)

天気が不安定で、雨の日が多いというか、雨ばかりだ。近所のコインランドリーに乾燥機を使いに行った。夜遅くに行ったので、コインランドリー内の照明がつかない。そういえばこの店は、九時以降だと照明がつかないのを忘れていた。ただ、別配線なのか乾燥機…